一番美味しいところをカメラに。それが料理写真家の仕事だと思っています。料理はアートであり、文化。偉大なる料理家、シェフたちに敬意を表して、日々カメラを向けています。
世界中の山や海、畑で採れた食材たちが集められ、料理人たちの手にかかり、一皿の上で奇跡の出会いを果たすのが料理だと思います。
それを食することは、多くの人々に感謝し、命をいただく尊い行為。料理写真でそんなお手伝いが少しでもできれば幸いです。